なごみの家「福ふく」

なごみの家「福ふく」はもう一つの家です。

第二の自宅として自分らしく普段の暮らしができるようスタッフが第二の家族となり寄り添いながら過ごして頂けたらと願っています。

 

医療も介護も生活の中にとけ込んで1人1人の暮らしを支えます。

「福ふく」は「家」ですから、介護保険も医療保険も１人１人に合わせて自宅と同じように使われます。

かかりつけ医の往診や訪問看護・介護サービスの利用、デイサービスなど、その他のサービスも個々のニーズに合わせて使うことができます。

スタッフは24時間、看護師または介護士が常駐しており、暮らしのパートナーとして家族に代わって入居者様を支えます。

 

老いと病を受け入れ最期の時まで共に歩む家です。

老いや病、そしていつか訪れる死を生活の中で自然に受け止め、ホスピスケアを行い、次の世代に命の輝きを手渡す「看取り」の文化を大切にし、最期まで尊厳を保ちながら自分らしく生きることを支援させて頂きます。